真光寺の境内から私たちを見守る“勝沼の大いちょう”

落葉の季節には、真光寺の前庭には黄金色(こがねいろ)の絨毯がひろがります。
これは“勝沼の大いちょう”の落ち葉の絨毯。
なんとも素晴らしい景色です。

大いちょうの樹齢は400年を超えます。

長い間風雨に耐えた大いちょうですが、弱った枝が落下する危険性が高まってまいりました。
ということで、この度、剪定を行うこととなりました。

枝を切り落とすのは、職人さんの手作業。数十メートルの高さもなんのその。流石ですね。
ですが、見ているこちらは、ハラハラ・ドキドキ。

だいぶスッキリしましたね。

まもなく新しい春がやってきます。

これからも私たちを見守りください。

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